涙道内視鏡を用いて文字通りから鼻腔内から管を入れ、涙嚢から鼻の中へ涙の通り道を作成するバイパス手術です。作成した穴がふさがらないように 一時的に鼻内にシリコンスポンジ、涙道内にシリコンやポリウレタンでできた細いチューブを挿入します。術後2、3日間は鼻の穴にガーゼを詰めます。
術後約1~3ヶ月でスポンジとチューブを取り除きます。耳鼻科へ適宜、通院していただき、耳鼻科での処置もあります。
鼻外法と比べると適応範囲は狭くなりますが、皮膚切開が不要です。しかし、狭窄や閉塞部位によってはこの方法で手術ができないことがあります。その場合は鼻外法になります。また強い鼻中隔偏位やポリープ等がある場合は、これを手術し治してから本来の手術となります。